【ANA】国際線機材で行く国内線搭乗記 ANA・最新型飛行機(A320neo)の座席・設備を紹介!! 関西-羽田

ANAは近年、国際線を始めとしてA320neo・B787などの最新型機を大量に導入しており、機内環境の向上が凄まじいスピードで進行中です。

そんな中、日本国内線の便には「国際線で使用される飛行機(以下:国際線機材)」が就航している路線がいくつかあり、日本国内で国際線の座席(ビジネスクラスを含む)や機内環境を味わうことも可能となっています。

今回はANAの国際線で主に使用されている「A320neo」に搭乗できる国内線、関西-羽田路線の便をレビュー解説しようと思います!!

ANAの国際線機材の雰囲気や座席はどういった様子なのでしょうか?

また、国内線機材とどの様なところが違うのでしょうか?

実際に搭乗した体験談を元に書いていこうと思います!!

なお、同型機の中国国際線(北京-関西便)・レビュー記事のリンクも貼っておくので、国際線に興味がある方はそちらをご覧ください。

*この記事は2020年2月現在の情報を使用しています。最新の情報と異なる可能性もございますのでご注意ください。

A320neoの解説

A320neoのスペック(Airbus公式サイトより)
・航続距離:6300km
・座席(2クラス仕様):150-180席
・全長:37.57m
・全高:11.76m
・全幅:35.8m
・最大離陸重量:79トン

A320neo型機は、エアバスが8000機以上売り上げているA320シリーズの最新鋭です。従来のエンジンをパワーアップし、燃費効率を約15%航続距離を約7%向上させた、小型機もしくは中型機に分類される旅客機となっています。

ANAでは、A320シリーズを合わせて33機発注しましたが、世界中の航空会社からも多数発注されており、インドのLCC(格安航空会社)からは約150機アジア最大のLCCであるエアアジアからは200機の発注と、新しいエンジンと充実した機内環境で、大変人気な旅客機となっています。

ANAのA320neo型機の内装を説明すると、ビジネスクラス8席・エコノミークラス138席国際線仕様で、ビジネスクラスは電動リクライニングが可能です。また、エコノミークラスの座席ピッチも、B777などの大型機並みの設定となっていて、小型機の割に機内環境はかなり良いと言えます。

また、全席に最新鋭の液晶モニターを搭載し、映画や音楽などを視聴可能です。有料の機内Wifiも装備されており特にビジネスマンには好評です。

フライト情報

便名:ANA98便
出発地:関西(21:05)
到着地:東京/羽田(22:15)
フライト時間:1時間10分
料金:約5000マイル

今回のフライトは前述したA320neo(国際線用)で運行される関西発羽田行きANA98便です!!

関西空港から羽田空港の便は、早朝と夜の便を中心に国際線機材が導入されている路線で、国内線でも国際線のモニターが付いた飛行機に乗ることができます。

関西国際空港は、ANAが中国路線のハブ空港としており、10時から19頃に中国路線で使用される飛行機が、夜から明け方まで稼働していない状況が多いため、代わりに国内線に導入されています。

他に、国際線機材が導入される路線では、成田-伊丹・成田-名古屋路線がありますが、関西便は羽田空港発着なので、東京や神奈川方面の方には使い勝手が良く、ビジネスマンがたくさん利用している路線です。

搭乗レビュー(座席・機内設備は?)

さて、関西空港から羽田空港に向かいます。

今回利用するANA98便は国際線機材のA320neoが使用されるフライトで定員は140人程度の便です。

関空21時発の便は、伊丹空港の便(騒音規制で最終便が早い)に乗れなかった乗客が流れてくるフライトで、搭乗ゲートに来ると既にサラリーマン風の方々が大勢待機していました。

以前、この便より一つ後の便であるANA100便(22時台発)に搭乗した経験があり、その際はガラガラだったので今回の便もガラガラかと思いきや、1時間近く時間がズレるだけでかなりの差があります。

↑チェックイン時は空席多数でしたが満席な様です

飛行機は定刻に搭乗を開始し機内の中へ向かいます。

A320neoの内装は流石に国際線用の機材なだけあって「かなり綺麗」かつ「最新鋭」な雰囲気が満ち溢れています!!

近年国内線にも個人モニターを設置しているANAですが、もちろん全席に完備しており画面も見やすいです!!

さらに、モニターはタッチパネル式でiPhoneの様なスムーズな動きです。従来の機内モニターはタッチパネル式であっても動作に難が若干ありましたが、機内で動画を見る際は、netflix(スマホ用動画アプリ)をみるが如くスムーズに動作します

タッチパネル式ですが一応コントローラーも装備してありどちらからも操作が可能です。

しかし、コントローラーはボタンがかなり簡素化され「メインの操作はタッチパネルで!!」といった仕様になっています。

↑機内前方から
↑機内後ろから
↑座席は可動式ヘッドレストを装備(国際線時の様子)
↑こちらはビジネスクラスで国内線のときはプレミアムクラスとして売られています
↑内装は国際線機材そのもの
↑関西空港を定刻に出発

飛行機は定刻に離陸、羽田空港までは僅か1時間ほどと短い路線です。

せっかくなので、モニターでどんな物が観れるのか調べてみると映画・動画・音楽など、まるで国際線機材の様なレパートリーが揃っていました。

大手航空会社はLCCとの差別化のために機内環境の整備に必死な様です。

ちなみに、国際線用の機材でもエンタメ類(映画等)は国内線仕様となっており、国際線用の映画などにはアクセス不可能です。

そして、今回新型の機材が導入されて良いなと思った点が機内モニターで雑誌が読める様になった点です!!

国内専用のエンタメで「雑誌」を選ぶと、経済誌やファッション誌・旅行誌などを自由に読むことが可能になりました!!

機内はうるさいので個人的に「映画や音楽は聴きたくない!」と思うので、雑誌があると結構な暇つぶしになります。

↑雑誌はいくつかの種類から読み放題
 はじめは少し操作に迷うかもしれませんが慣れれば簡単

暫くすると機内サービスのドリンクの配布が始まります!!

メニューは国際線機材でも国内線のメニューと全く同じで、コンソメスープをいただきました!!

↑機内誌カタログとドリンク

東京-大阪路線なので、機内サービスが終わると直ぐにベルト着用サインが点灯します。

ANAの新型機で国際線用のA320neoの兄弟機として、国内線にA321neoが順次導入中です。

A321neoはA320neoより若干大きめの飛行機なのですが、どちらの飛行機の内装もほぼ同じである様で、今回のA320neo(国際線用)の内装は、A321neo(国内線用)の座席・設備と殆ど同じ仕様になっていました

昔は「国内線に飛行機はボロくてモニターなし」「国際線の飛行機は綺麗でモニターが付いている」といったイメージがありましたが、最新鋭機はどちらも殆ど同じ装備になっており、国内線の快適性の向上が著しいと感じます!!

↑国内線wifiにも接続可能
↑トイレは「ウォシュレットなし」な様です
↑シート便座も完備しています
↑こちらは兄弟機A321neoの機内ですが国際線用のA320neoとほぼ同じ仕様

総括

飛行機は定刻で東京/羽田空港に到着です!!

国内線なのであっという間のフライトでしたが、A320neo(国際線用)の機内の設備は綺麗で最新鋭のモニターが搭載されており非常に快適でした!!

また、近年導入されている国内線の旅客機は国際線とほぼ同じスペックの飛行機が導入されていることも理解でき、ますます大手航空会社の国内線の充実度が向上していくこと間違いなしだと感じるフライトでした!!

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