アメリカ国内線で人気を博する航空会社。
それがジェットブルーです。
ジェットブルーはアメリカ国内線を中心に路線を展開しており、ビジネスマンから観光客まで幅広くに親しまれています。
今回はそんな、ジェットブルーの評判やサービス(機内食・機内設備など)を、実際のフライト体験をもとに紹介していこうと思います！！
ジェットブルーは一体、どのような航空会社なのでしょうか？
早速チェックしていきましょう！！
**この記事は2020年5月現在の情報を使用しています。最新の情報とは異なる可能性もございますのでご注意ください。
ジェットブルー とは？
本拠地：ニューヨーク
ハブ空港：ニューヨーク(JFK)/・ボストンなど
航空連合：未加盟
保有機体数：264機
就航都市数：100都市
就航都市：アメリカ国内全土・メキシコ・中米都市
ジェットブルーは、航空自由化の流れの中、1998年に設立された航空会社です。
特徴として…
・180人乗り以下の小型機を運行
・アメリカ国内線と短距離国際線に就航
・安めの運賃設定
・顧客満足度が高い(全米2位：2019年)
などが挙げられます。
日本でいうと、大手でもLCC（格安航空）でもない、スカイマークの様な中堅航空会社です。
近年では航続距離の伸びたA321新型機を使って、ニューヨーク‐ロンドン線などの、ヨーロッパ線就航も計画中です。
フライト情報
出発地：ワシントンDC/IAD(20:28)
到着地：ニューヨーク/JFK(21:58)
飛行時間：1時間30分
機種：E190
今回紹介する便は、夜にワシントン/IADを出発し、22時にニューヨーク/JFKに到着する旅程です。
飛行時間は1時間30分となっています。
ジェットブルーの料金は！？
ジェットブルーの特徴として、チケットが大手より安いことが挙げられます！！
アメリカ国内線の料金は、大手航空会社の8,9割の値段です。
LCCではないので、機内サービス(スナック・ドリンク)が無料な上に遅延も少なめで料金も安いと、非常におすすめな航空会社です！！
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アメリカ行きの航空券予約の際は是非チェック！！！
→【サプライス公式】
荷物の制限は？
ジェットブルーはフルサービスですが、運賃によっては荷物預けが有料となります。(重量・個数制限あり)
詳しくは、ジェットブルー公式ホームページでご確認ください。
座席・機内設備
早速、ワシントンDCからニューヨークに向かっていきましょう！！
今回利用する旅客機はE175型機です！！
アメリカらしく、自動チェックイン機でチケットを印刷し、ゲートへ向かいます！！
アメリカ国内線を代表する航空会社であるジェットブルー。
その機内の様子は、「清潔で豪華！！」といった雰囲気です。
グレーの基調の座席で清潔感があり、機内環境はしっかり整備されています！！
また、モニター・電源が全席に装備されています！！
モニターでは、アメリカのテレビ番組がリアルタイムで視聴可能です！！
一方、座席間隔はゆったりとしており、足を組んでも問題ありません！！
・モニター装備！！
・電源完備！！
機内サービス(機内食・ドリンクなど)
飛行機はワシントンDCから順調に離陸し、ニューヨークへ進路を向けます。
それでは、機内サービスの詳細を確認していきましょう！！
今回の路線で、機内食は出ませんでしたが、スナックと飲み物のサービスがありました！！
ドリンクは、ジュース・水・コーヒーなどが提供されており、ジュースは缶ごと貰うことも可能です。
スナックにおいては「お腹がすいた！！」と言ったら、「好きなだけどうぞ！！」という気前の良さ！！
一方、機内販売も行っており、サンドウィッチ・サラダも売られていたので、お腹が空いた時は注文すると良いでしょう。
CAの雰囲気は？日本語は？
CAはアメリカらしく、「楽しそうに働いている方」と「超つまんなそうに仕事をこなしている方」の、2パターンに分かれていました！！(笑)
ただ基本的に、他のアメリカ大手よりも、親切で笑顔を絶やさない方が多かったです！！
また勿論、日本語を話せる方は一切いませんでした。
総括
フライトはその後順調に飛行し、定刻でニューヨークに到着しました！！
今回のフライトの感想は、「サービスが良いし、値段も安い！！」といった具合でした！！
他の大手に比べてチケットが若干安めですが、サービス・接客の質は良いと感じます！！
・ドリンク・お菓子食べ放題！！
・チケットが安い！！
・乗務員がフレンドリー
・日本の航空会社との提携はなし
皆さんも、アメリカ国内移動ではジェットブルーを利用してみてくださいね！！
・ジェットブルーの機内食
・ジェットブルーの座席・機内設備
・ジェットブルーのフライトの雰囲気(ワシントンDC-ニューヨーク)