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インドネシアからマレーシアまで4000円!? エアアジア・東南アジアのLCC国際線とは?

 
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「エアアジア」といえば最近日本にも就航し、名古屋から札幌路線を飛ばしているLCCです。

ですがこのエアアジア、その本社はマレーシアのクアラルンプールにあり、アジア地域としては最も規模が大きいLCCとして、東南アジアの人々の移動手段となっています。また、10年連続でLCCの中で最も優秀な会社として(サービスなど)評価を受けており、コストパフォーマンスなどを考えると、とても優良な航空会社といえるのではないでしょうか。

今回はそんなエアアジアのインドネシアに本拠地を置く「エアアジア・インドネシア」ジャカルタークアラルンプール線のレポートを書きたいと思います。

東南アジアの主要たる移動手段であるエアアジア。インドネシアからマレーシアまでのフライトでどのような航空会社なのか見てこようと思います!

 

フライト情報

エアアジアインドネシア :208便
ジャカルタ/2:00PM - クアラルンプール/5:05PM
フライト時間:2時間5分 機種:A320 搭乗率:約80%ほど(エコノミー)

今回のフライトで、さすが東南アジアだなと言えることはその値段…

インドネシアの首都/ジャカルタからマレーシアの首都/クアラルンプールまで1000Kmほどのフライトが、片道何と3981円!!! しかも、セールなどで予約した値段ではなく、正規運賃です。

エアアジアの会社理念自体、東南アジアの所得が高くない人たちにも、有用な移動手段となるように、といったものがありますので、まさしく東南アジア料金と言っていいほどお手軽に隣国まで飛ぶことができます!エアアジアの台頭のおかげでクアラルンプール発などの航空券は驚くほど安くなっていますので、東南アジア周遊の際・拠点とすることもお勧めできます!!

それでは本題のエアアジアの国際線についてみていきましょう。

 

東南アジアでもターミナルは優秀 ジャカルタ空港から搭乗まで

筆者がジャカルタ(インドネシアの首都)について思うことは、まだまだ発展段階で、インフラなどの整備が必要だなという印象を強く持っています。ですが、そんなジャカルタの空港・スカルノ・ハッタ国際空港は、近年新しいターミナル3ができたこともあり、非常に清潔で設備も発展しているイメージがあります。

今回搭乗するエアアジアの国際線も、新しいターミナル3から出発するので、安いながら最新のターミナルを使えるのは魅力的です。

空港内は人もそんなにいなく非常に清潔で、インドネシア感は感じません!(笑)。空港の案内掲示板に見覚えがあったので、思い起こしてみるとシンガポールの空港と同じものです。空港施設など雰囲気が少し中国の空港と似ているので、中国系の企業が設計したのかと思います。

Family Martなんかもあります。商品ラインナップはもちろんインドネシアのもの。

空港内には数多くの施設が入っており、日系の「吉野家」・「丸亀製麺」・「しゃぶしゃぶ屋」などたくさんのお店が入っています。上の写真は、A&Wのチキン・スープセット(500円ほど)とカフェのケーキ・コーヒーセット(700円ほど)です。

物価自体は空港内と考えたら先進国よりは安いですが、インドネシアの物価からすると若干高め

エアアジアの機械でチェックインします。日本語も選択できます!エアアジア・ジャパンの日本就航もあり、日本語機能も追加されたのでしょうか?

手続きはいたって簡単。パスポートを入れ荷物があったら数を選択し、その後カウンターに持っていくだけです。

LCCなのでカウンターにはあまり人は配置されてないので、荷物ありの人は少し早めに来るといいかもしれません。

チケットが出てきたらそれをもって出国・保安検査場に向かいます!!

出国後も、本屋やTaxfree・カフェなどたくさんのお店があり、空港施設は満点をあげてもいいほどです!

 

エアアジアインドネシア 4000円のフライトとは

搭乗開始の時間になり、ボーディングが開始。今回はボーディングブリッジがついているゲートがアサインされていましたが、なぜかバスに移されての搭乗となります。

インターネットで調べた情報だと、使用機材はわずか10分前に、スラバヤから到着した飛行機がアサインされている模様…  折り返しの時間はわずか20分程と、さすがLCC。飛行機を飛ばせるだけ飛ばして収益を上げているようです。

エアアジアインドネシア・A320。格安航空会社だからと言って、古い飛行機や中国の飛行機は飛ばしてませんので安心してください(笑)。客層は現地の方がほとんどですが、ちらほら白人系の方や日本人もいます。

機内はLCCらしくシックでシンプルなデザイン。そこまできれいというわけではないですが、値段とフライト時間からすると十分だと思えるほど。

足元は、やや狭いかなといった感じ… The LCCサイズです。

手荷物の棚には、広告がずらっと貼ってあります(笑)。日本ではあまり見ないんで新鮮な風景。

定刻から遅れること約10分。プッシュバックして5分後には離陸しました!!

東南アジアのLCCは初めてで、インドネシアの航空会社は安全性で問題ありと言われていることもあり、正直、少し怖かったです(笑)。ですが、普通に離陸・上昇。安全にだけは注意を払ってもらいたいものです。

機内食やドリンク・アルコールも販売しています。大雑把に10000インドネシアンルピー=100円ですので、結構お安い事がわかってもらえると思います。

せっかくなので、機内食を買おうと思うと、なんとクレジットカードは使えず、ニコニコ現金払いのみとのこと…

インドネシアのお金は使い切ってしまっていたので、しょうがなく諦めました(笑)

東南アジア最大の成功を収めた企業といっても過言ではないエアアジア。グッズも販売しています。

本まで出版しているありさま(笑)

WiFiの案内もありました!!ですが、調べてみてもWiFiなんて一切飛んでいません!!(笑)

限られた飛行機のみ使えるのでしょうか?

また、CAの方々は男性2名・女性2名で、機内食を買おうとした時も非常に親切に相手にしてくれます!! 個人的な感想、インドネシアの人たちはチップなんてないのに、皆さんすごい親切で、飛行機のCAさんもとても親切にふるまっていました。これはインドネシアの方々の特徴だとおもわれます。

まとめ

10分遅延したものの、到着は定刻。エアアジアの本拠地・クアラルンプールに到着です。

ドリンクや機内食などのサービスは無料ではなく、席も狭く、いかにもLCCという航空会社・エアアジアですが、ジャカルタからクアラルンプールまで、直前で買ってもわずか4000円ということを考えると、コストパフォーマンスは素晴らしいです。また、安い分CAにやる気がないということでもないですし、移動手段としては非常に優秀な航空会社なのではないでしょうか?

エアアジアを世界的なLCCにした、トニーフェルナンデスは、かつて「海外に住んでいる家族にもっとたくさん会いたい」という感情を幼少期に抱いており、そんな人々の夢をかなえるために、エアアジアを大きくしていったと語っています。

先進国より所得が低い東南アジアの人々にとって、エアアジアはなくてはならない移動手段なのではないかと、改めて思ったフライトでした。

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