評判のいいタイ国際航空! ANAのマイルもためることも可能! レビューと航空会社研究

東南アジアの観光国として、シンガポールとともに大きなプレゼンスを占めるタイ。そんなタイで、最大手の航空会社がタイ国際航空です!!

微笑みの国としても知られる、タイの代表的な航空会社として、このタイ国際航空は非常に評判が高いことで有名です。

特に、CAさんの接客や、機内のエンターテイメント等も凝っており、2018年には権威ある、イギリスの格付け会社、SKYTRAXから、世界一のエコノミークラス賞を受賞しています。

今回はそんなタイのフラッグキャリアについて、エコノミークラスの評判やサービス内容、さらにANAとのマイレージ提携等、解説していこうと思います!!!

タイ国際航空~概要~

創業年:1960年
本社:バンコク
ハブ空港:バンコク(スワンナプーム)・プーケット
マイル会員制度:Royal Orchid Plus
保有機材数:80機
就航都市:74都市

タイ最大の航空会社であるタイ国際航空は、1960年創業以来、タイの顔といってもいい巨大な航空会社です。しかし、その体制はお役所体質そのもので、現在(2019年)も株式の51%が、タイの財務省が保有しており、昔のJALのような国営の航空会社です。

2009年から2018年までの営業利益は、黒字の年が4回・赤字決算が6回と、創業以来からの国営の体質が抜けないのか財務的には赤字垂れ流し体質の航空会社となっています。(2018年度は約400億の赤字)

そんなタイ航空ですが、安全性やサービスが劣るといったことはなく、特にサービス面では力を入れており、英国SKYTRAXから数々の賞を受けており、最高ランクの5スターエアラインにも選出されたことがあります。

観光大国のタイにとって、海外からの旅行客の足となる、国家戦略上非常に重要な航空会社がこのタイ国際航空といえるでしょう。

…2018年にはベストエコノミークラス賞・ベストラウンジ・スパ賞・ベストエコノミーケータリング賞等を受章しています。観光客は基本安いエコノミークラスを使う人が多いので、エコノミークラスに力を入れている所以がわかります。

…タイ航空では、ビジネス=ロイヤルシルククラス・ファーストクラス=ロイヤルファーストクラス、という呼称になっています。

また、タイ国際航空は主に、東南アジア・東アジア・ヨーロッパに路線網を持っており、日本には、成田・羽田・福岡・名古屋・関西・札幌千歳に定期便を就航させています。

多くの便を日本路線に就航してるだけあって、ホームページも日本語対応しており、さらに機内には日本人のCAも必ず乗務しています。映画類など機内のエンターテイメントも日本語対応のものがたくさんあり便利です。

なお、2019年11月からは、仙台にも定期便で就航する予定です。

タイスマイル航空 微笑みの国・タイのLCC搭乗記(子会社)

マイル提携 ANAのマイルをつけることも可能!!!

タイ国際航空はANAも所属するスターアライアンスに加盟しており、ANAと共同運行も行なっています。そのため、タイ国際航空のフライトでANAのマイルをためることが可能です。

ANAホームページより、タイ国際航空のマイル換算レート

買った航空券の運賃設定に応じて、飛んだ距離の50%~150%のマイルをanaのマイレージバンクにためれます。

マイル登録の仕方ですが、タイ国際航空のホームページから航空券予約時に登録可能です!

他には、搭乗手続き時の空港の自動チェックイン機や、ANAのホームページから事後登録(フライト後)も可能なので、都合のいいタイミングで登録しておきましょう!

エコノミークラス ~レビュー~ バンコクー東京羽田

フライト情報
便名:タイ国際航空660便
出発地:バンコク・スワンナプーム
到着地:東京羽田
出発・到着時間:13:00→21:10
機種:A350-900
搭乗率:約60%ほど(エコノミー)

ここからは、実際の搭乗記です。今回はクアラルンプールから乗り継ぎで、東京に帰ります。バンコク発東京羽田行きの便です。

東南アジアではおなじみのバスでの搭乗。

今回の便は午後1時に出発して、羽田に到着するのは午後9時の便。其のこともあってか日本人の乗客が大半です。半分は観光と思わしきご高齢の方・さらに半分はビジネスマンと思える方です。

…新型機A350の巨大なエンジンを横目に搭乗

タイ風のデザインが施されているいる機内

今回登場の機体はA350。1歳未満の新造機ともあって、機内はピカピカです。勿論座席モニターもついています。(フィリピン航空など東南アジアの航空会社には国際線でもモニターがないものがある)

機内後方はガラガラで今回は横3列独占できるほど空いていました!!

クアラルンプール発のバンコク経由東京行き(片道)で、税込みで4万2千円くらいだったので、かなりお得です!

また、CAの方々は、さすが微笑みの国タイのCAとあってか、皆さん手を合わせて、お辞儀してあいさつしてくださいます。こういった、日系より丁寧とも思えるようなサービスは、日本人の乗客にも好評な所以でしょう。

出発前。同世代の飛行機・B787は電子制御の窓ですが、A350は昔ながらのサンシェードです。
バンコクを離陸

離陸後はさっそくスナックとドリンクサービス。

勿論、フルサービスの航空会社なので、アルコール類も無料。

機内食はチキンをお願いしました!!

パッタイか何かが出てくると思ったら、思いっきり日本料理(チキン照り焼き)です。右下のヌードルは、抹茶そば。こういった、就航都市に合わせて、その国の味を出した、機内食をしっかり提供しているところが、ベストエコノミー賞を受賞できる要因なのでしょう。ちなみに味も、なかなか!東南アジアの航空会社ですが、ANAやJALにも負けない味です。

食後のデザートは、タロイモアイスでした。

…新型機なだけあって、機内wifiもついています。データの容量での販売になり、無制限での使用は、約4500円ほど。6時間でこの値段なので、まあまあといった値段です。

映画類。日本語太陽や邦画もあります。映画の種類だとANAくらいはラインナップがあるのではないでしょうか?

フライト時間は約6時間。羽田沖に到着した際にはすでに日は落ちていました。

新しい機体であり、食事類。エンタメ類・CAのサービスも日系のレベル並みに高いエアラインだといえると思います。日本人の方だったら、初めての海外旅行でも安心して使える航空会社です。

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