【中国東方航空】謎の食べ物が多数の機内食・サービスは? 成田-上海/浦東

訪日旅行客が増え、中国からの新規路線が次々と開設される中で、日本での存在感を増しているのが中国東方航空です。

名前の通り、中国の東部に位置する上海を本拠地とする航空会社であり、東京・関西などの大都市以外にも、那覇・静岡・北九州空港といった地方空港にも便を飛ばしており、中国と日本の輸送インフラを支えています。

北京を本拠地とする中国国際航空広州を本拠地とする中国南方航空と並び、中国三大大手航空会社の一社であり、世界中に国際線を飛ばしていることが特徴です。

さて、中国の航空会社といえば「機内食が不味い!!!」といった話をよく聞きますが、筆者が今まで搭乗したことのある、中国国際航空中国南方航空の機内食は予想外に美味しく「中国の飛行機の機内食が不味い!!!」というのは、10年以上昔の話なのではないかと思うほどでした。

今回は、そんな中国三大大手で唯一経験がなかった中国東方航空の機内食やサービスについて、成田-上海/浦東線に実際に搭乗したレビューを交え解説していきたいと思います!

中国東方航空の機内の食事は果たして美味しいのでしょうか?

それでは見ていきましょう!

*この記事は2020年1月の情報を使用しています。最新の情報と異なる可能性がございますのでご注意ください。

中国東方航空とは?

中国東方航空
本拠地上海市
ハブ空港上海/浦東・上海/虹橋・昆明・西安
日本の就航地成田・羽田・関西・名古屋・札幌・福岡・那覇・北九州・静岡・岡山・長崎・松山・小松・鹿児島・広島・花巻
保有機材数568機
アライアンススカイチーム
就航都市数248都市

中国東方航空は、中国国際航空・中国南方航空と並び、中国三大航空会社の一社です。

上海の浦東・虹橋空港を本拠地として世界中に国際線を運行しています。

中国の航空会社って安全性は大丈夫なの?と思う方もたくさんいると思いますが、中国東方航空の使用する飛行機は、アメリカのボーイング社やヨーロッパのエアバス社の飛行機がほとんどであり、B787A350などの日本の航空会社が使用している最新鋭機も急ピッチで導入されつつあります。

近年では、中国製のComacという飛行機も約50機程度発注していますが、中国の国内線で使用する可能性が高そうなので、日本−中国間の路線は基本的に信頼性が高いエアバス機かボーイング機が使われるので安心です。

また、日本への観光客が増大していることから、成田-北京線などの日本路線も近年ハイペースで新規開設が進みつつあります。

乗客層も、中国人の観光客が多く、料金も日経の航空会社よりお手頃なので、「旅行で上海に行きたい!」と言った方にはお勧めできる航空会社です。

搭乗レビューと解説

フライト情報

便名:中国東方航空 524便
出発地:東京/成田(13:50)
到着地:上海/浦東(16:30)
飛行時間:3時間40分
機材:A330-300

今回は、HISの航空券予約サイトサプライスで購入した、東京-大連(上海経由)往復の航空券でのフライトで料金はなんと往復約2万円(tax込み)でした。

本来の料金が24000円、誰でも使えるサプライスの4000円割引クーポン(定期的に発行しています)を使って2万円でしたので破格ですね!

↑成田空港のチェックインカウンター。搭乗する上海/浦東行きは13:50発ですが、13:00発にも同じく上海/浦東行きを運行しています…。すごい需要が高い路線です。ちなみに係はJALのスタッフが担当しています。中国の航空会社だからか結構適当に案内していました。笑
↑上海行きのゲート案内。
↑13:50発なのに13時10分頃になると飛行機がのそのそとやってきました!遅延しないか心配です!(結局30分遅れでの出発でした)
↑今回の機材はディズニー・トイストーリー仕様の飛行機です!機体にはバズとウッディーが!
↑隣にはエアアジアXが駐機しています。
↑無事に離陸

機内設備(座席等)

中国東方航空の機内設備を見ていきましょう!

中国の航空会社は、国内線と国際線の飛行機に明確な区分がなく、内際兼用の機体が多数あります。その為、小さい飛行機に当たると「個人モニターなし」の飛行機であることもしばしばです。

今回は、中型機で4年前に導入した新しい飛行機ともあり、しっかりと個人モニターがついていました!ただ、Wifiは見当たらなかったので、機内でもインターネットを使いたい方は、日経の航空会社の方が良いかもしれませんね!

↑機内は2-4-2の座席配列です。ビジネスクラスとエコノミーの2クラス仕様。
↑座席です。(ちなみに最前列の広いせき)座り心地は至って普通。
↑こちらは日本路線にも導入されているA320 (小型機)の座席。
↑ちゃんとスクリーンも装備してあります。タッチパネル式で感度もなかなか良いです。ただ、座席が詰め込み仕様なのか、LCC(格安航空会社)ほどではないですが若干狭めです。
↑コントローラーもあります。導入から4年しか経っていませんが、若干汚れていました。
↑離陸して10分ほどすると富士山が!

機内食・ドリンクは?

離陸してから30分ほどすると機内食とドリンクサービスが始まります!

今回は一品のみで、「エビのクリームパスタ?」でした!!

↑音階は海老のパスタメニュー。ドリンクは水をいただきます。(アルコールなどもあります)

機内食を開けてみると、エビとホワイトクリームのパスタが入っています!見た目はとても美味しそうです!!!

しかし、実際に食べてみると「これはパスタなのか…?」という味でびっくり。麺は弾力がなく、すぐにボロボロになってしまう上に、味もパスタっぽくなく、「米粉の麺かな?」と思うほど。

決して不味くはないのですが。予想と違う味に驚くことでしょう。

↑パスタと思いきや、麺が非常に脆い!フォークで刺すと切れてしまいます。これは本当にパスタなのか?

続いてはデザートですが、得体の知れない「杏仁豆腐?」みたいなものと「中国語表記」で怪しい「おしるこ?」みたいなデザートが!

↑豆腐のような芋のケーキのような謎のお味…。まずくはないですが、怪しいのでほぼ残してしまいました。笑
↑こちらがもう一品。「東方航空食品」と書いてあるので、中国東方航空のオリジナルだと思います。
↑開封すると「おしるこ」のような、小豆を含む、謎の穀物の甘煮が出てきました!こちも不味くはないのですが、怪しいのでほぼ残しです。笑

どちらも甘く作られており、不味くはないのですが、やはり中国の謎の食材」にはあまり食欲が湧きませんでした…。

メニューの雰囲気から、どうやら成田発の便でも、上海で製造した料理が搭載されている様です。

周りの中国人の方々は、残さず食べていましたが、もう少し日本人向けにして欲しいというのが正直な感想です。

その他

その他の面白かった点で、機内販売が非常に独特でした。

日本や海外の航空会社は、化粧品や時計などを機内で販売していますが、中国東方航空は、食用油iphoneなんかを売っており「本当に買う人はいるの!?」という商品が多数並んでいました。

おそらく、飛行機には積んでないと思うので「ネットショッピング」的な感覚なんだと思いますが、本当に機内で油を買う人がいるのか、甚だ疑問です。笑

↑機内販売誌には「食用油」が!!!機内に積んでいたら事故の時に引火しそう…。笑
↑最新型の「iphone 11」も売っています!誰が買うんでしょうか!笑 ちなみにmacbookやダイソンの掃除機なんかも取り扱っています。

ちなみに、機内エンターテイメント類では「ディズニー」の映画をはじめ、邦画も4,5本入っており、中国の航空会社の割には、日本人向けのレパートリーが多いなと思います。

総括

いかがだったでしょうか?

中国東方航空のフライトを見てきましたが「可もなく不可もなく」と言った感想が率直なところでした!

機内食は、不味くはないけどもう少し「日本人の好みの味」「日本人の知っている料理」を出してくれたら、評価も上がるのではないかと思います。

ただ、中国東方航空のチケットは他の日系大手よりも数万円単位で安く、LCCよりも安く上海等へ行ける値段の時も度々目にします

とにかく安く・フルサービスで中国へ行きたい方には、最適の航空会社だと感じました!

↑上海/浦東へ到着。横にJALが入ってきました。日本人なら基本的にあっちに乗りたいでしょうね。笑

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