羽田空港 国際線→国内線への乗り継ぎ方法 荷物や経路など

今回は羽田空港で国際線→国内線へ乗り継ぐ方法をまとめたいと思います。

なお今回の乗り継ぎ方法では、ANA便(国際線)からANA便(国内線)へ乗り継ぐ順路を参考に写真などを使いまとめていきたいと思います。

他に、

ANA提携航空会社→ANA便(ANA提携便も含む)

JAL便→JAL便

JAL提携航空会社→JAL便

などへ、乗り継ぐ際も同じルートを通りますので参考にしてみてください。

 

羽田空港 国内線への乗り継ぎ方法

羽田空港の国内線・国際線ターミナルは現在滑走路を挟んで別々の場所に位置しています。

そんな羽田空港では、JAL・ANA双方とも、国際線から簡単に国内線に乗り継げるよう、乗り継ぎ客専用のシャトルバスを運行しています。それでは、どういうルートをたどって国内線ターミナルに行くのか詳しく見ていきましょう。

国際線が到着したら、そのまま入国ゾーンへ向かっていきます。

「到着」の案内に従って、東京が最終目的地のお客さんと同じルートを通ります。

上の写真は検疫場で、こちらを通り入国エリアに進みましょう。

入国が終わると、荷物のピックアップスペースへ出てきます。

ここで注意しなくてはいけないことは、乗り継ぎでも、必ず自分の荷物をピックアップする必要があることです。日本の国内線に乗る前に、税関を通過する必要があるので、荷物を取ったら税関を通過。そのままほかの客と同様、到着ロビーのスペースに出てください。

羽田空港の到着ロビーにでてから、右手にずっと進んでいくと奥のほうに、国内線のカウンター(乗り継ぎ用)があります。海外の空港ですでに国内線の航空券を発券している人は、上の写真の、乗り継ぎ手荷物カウンターでチケットを見せ、荷物を預けてください。

海外で国内線のチケットを発券してない、またはできなかった人は、ANA・JALのカウンターがありますで、そちらで手続きし、荷物を預けます。

スカイマーク・Air Do・ソラシドエア・スターフライヤーなどのチケットをお持ちの方(ANA便名で予約してない方)は、1階の無料シャトルバスに乗り、荷物を持ったまま、第1・2ターミナルに向かう必要があります。

それ以外で荷物を預けられた方は、奥にある国内線・検査場に向かいます。

検査を終えると、第1・2ターミナルに向かうシャトルバス乗り場に到着します。

ANAは第2ターミナルへ1時間3~4本・JALは時間によって便数が異なります。

自分の乗るフライトを確認し、国内線ターミナルに向かいましょう。

所要時間は約15分。国内線の検査後のエリアに直接行くことが可能です。

*2018年9月現在

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