【航空会社】機内食の評判がいい!? デルタ航空を調査! 羽田発着アメリカ路線のレビュー

概要 今回は先日ニューヨークに行く際利用した、デルタ航空(羽田-ミネアポリス)線のサービスなどに関して書こうと思います。デルタ航空はアメリカ三大航空会社の一つであり、世界的な航空会社です。日本では成田空港をハブ(拠点)としており北米路線のほか、上海・シンガポール・グアム。ホノルル・サイパン・マニラなどへも路線網が充実しています。

料金 今回は友人と二人で羽田発ニューヨーク7日間四泊のプランでした。三月上旬出発で決して閑散期ではなかったのですが、料金は飛行機・ホテル込々で一人約72000円でした(笑)。しかも空港のtax(約12000円ほど)も含まれているので、実質、飛行機(往復ともにミネアポリスで乗り継ぎ)・ホテル四泊で60000円ほどでした(笑)このようにデルタ航空では格安の航空券を旅行代理店に販売しており、利益があるのか疑問なほどリーズナブルに乗れることもあります。しかし、ホテルと航空券60000万の内訳はどうなっているのか、非常に疑問です(笑)
サービス 本題、デルタ航空長距離路線のサービスについてです。筆者は今年24フライトほど国際線に乗ったのですがデルタはその中でもかなり高評価です。ちなみにエコノミーです。

‐フライト情報 Delta120 羽田-ミネアポリス エコノミー B 777-200ER

 

‐搭乗率 100% (普段は大体60%ほどらしく、長距離線では少ない傾向で、運が良ければ3席独占もできる可能性が高い路線だそうです。今回はたまたま混んでいました。)

 

‐機内食 エコノミーですが、夕食・夜食・朝食が出ます。個人的な感想、味は外資系の中ではトップレベルにおいしいです。日本人の好みをよくわかっています。また量も非常に多いいです。おなか一杯になります。上から順番にスナック・ビーフ(夕食)・オムレツ(朝食)です。夜食にはハーゲンダッツとパイのようなものが出ました。

‐アメニティー・エンターテイメント これらはほとんど日系の長距離とあまり変わりはないと思います。映画や動画も日本語版など充実しておりかなりバラエティーは豊かです。また、シートには耳栓・アイマスク・スリッパが事前にセットされてます。意外とこの3つが事前にセットされてないエアラインが多いいので結構ありがたいです。
‐機内サービス CAのサービスについてはまさにアメリカ風です(笑)よくアメリカ系のサービスをかなり悪く言う人がいますが、北米では普通な感じです。日系の細かなホスピタリティーは初めから期待しないほうが良いでしょう(笑)ですがサービス自体は決して悪くなく最低限のことはもちろんしてくれます。

まとめ 以上のようにデルタ航空の長距離線はなかなか快適で、他の航空会社と比べてもお勧めできます。ただこの路線は遅延することも多くフライトの情報を見る限り一週間に一回ペースで2時間くらいの遅れが出ていました。しかし今回の場合は料金面から考えるとコストパフォーマンスは最高ですので、機会があったら参考にしていただきたいと思います。

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