【最安値空港アクセス】深夜・早朝のシンガポール・チャンギ国際空港から市内へのアクセス方法
↑ほぼ同じ内容になりますが、深夜・早朝のアクセス方法です。
シンガポールの国際空港・チャンギ国際空港は世界で最も人気の高い空港の一つです!
飲食店や各種エンターテイメント・ホテルやスパなどあらゆる機能が空港に集約されており、飛行機に乗らなくても空港で楽しめる施設が充実しています。
そんなチャンギ空港から市内へ移動する際、鉄道・タクシー・バス以外にとてもお得で便利な交通手段が存在します!
「長時間のフライトの後に重い荷物を引きずって、公共交通機関でホテルに向かうなんて嫌だ! でもタクシーじゃ高くつくし…」という方には是非オススメ出来るサービスです。
今回は、そんなコストパフォーマンスに優れたリムジンバスである、グラウンド・トランスポート・コンシェルジュ(Ground Transport Concierge)を使った、乗り合いシャトルバンで空港からホテルに向かう方法をご紹介したいと思います!!
*なお1シンガポールドルは=約80円です(2019年7月現在)
空港からわずか$9でホテルに直行!! 値段もお得な乗り合いシャトルバン
料金:片道9シンガポールドル(12歳以下は6シンガポールドル)
所要時間:20分~60分(ホテルの場所と降車の順番による)
運転間隔:約15〜30分に一本(24時間運航)
乗車場所:各ターミナル到着階
それでは、Ground Transport Conciergeのシャトルバンを使い、各ホテルまで向かう方法を見ていきましょう!
チャンギ空港に到着すると、まずはじめに到着ロビーのフロアに出てきます。
この到着階にシャトルバンのカウンターがあるのでそちらに向かいましょう。
カウンターの横にはキオスクがあり、キオスク・カウンターどちらでもチケットを発券できます。

もちろんクレジットカードも使用可能です。

次にホテルを選びます。シンガポール内のホテルはほぼ選択可能となっており、カプセルホテルやホステルなども網羅されています。

レシートをもらったら向かいのベンチに座っているか、カウンターの周辺で待機します。あとは運転手さんが乗客をピックアップしに来るのを待つだけです。
シャトルに乗った後は、順番にホテルに停車します。最大12人乗りのバンになっており、どのお客さんのホテルから停車していくのかはわかりません。もし不安だったらチケットを見せて、降りるときに声をかけてくれとドライバーに言えば到着したとき教えてくれます。
ホテルに着いたら、荷物を自分で下ろして到着です。
まとめ
シンガポールの公共交通機関は結構込み合っており。市内に出るまで30分以上の時間を要します。一方タクシーは、目的地まで直接向かえるものの、20〜30ドルほどかかり、割高感が否めません。
そんな時にオススメなのが今回紹介した乗り合いバンを使う方法です。9ドルでホテルまで空港から直接向かってくれて非常に便利です。
皆さんもシンガポールに行く際は是非使ってみてください。コストパフォーマンスはとても優れていますよ!!
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